最近、出会い系での失敗が非常に多くなってます。
今回も結果からいうとエッチもできずに惨敗でしたね・・・。
ただ、相手の女性は美人だったんですけど、
ワケアリすぎてセックスできる気も失せたっていうか・・・。
もしかしたら私、
今年は厄年なのかもしれないです(泣)
失敗も今後に生かせることもあると思うので、
そのときの体験談を話していこうと思います。
ワクワクメールのメンヘラ「かんなちゃん」
ワクワクメールを利用して女の子を物色していたんですが、
やっぱりワクワクは良いですよね。
他のサイトは女の子のプロフィールを見るだけでお金が掛かっちゃいますけど、
ワクワクはプロフィール閲覧にはポイント消費がされないんです。
お金がない時は取りあえずワクワクメールを覗くようにしています。
さて、そんな経緯から色んな女の子のプロフを物色してアプローチを掛ける対象を探していたんですが、
1人めちゃ気になる女の子がいたんですよ。
「仕事ばっかで病みそうです。都内に知り合いいないし、遊び行きたい・・・昼遊べる同い年くらいの人いませんか?」
自己紹介の欄にこうやって書いてあったんです。
最初の文は別に気に留める事はないんですけど、私は注目したのは後半です。
(昼遊べる人・・?つまり夜働いている子?・・・キャバか風俗だな!!)
光の速さでメッセを送っていました。
しかもその日私は仕事休みだったので、時刻も昼前です。
「はじめまして~仕事毎日お疲れ様です!僕も地方から出て来たんでこっちに友達いないんですよ(泣)良かったら仲良くしてください!」
こんな感じです。30分もしない内に返事が来ました。
- 私:「メッセありがとうございます。そうなんですね!地元どこなんですか?」
- 女の子:「北海道です!魚が美味いです(笑)」
- 私:「北海道!私宮城なんで、ちょっと近くて親近感(笑)」
(・・・これはイケる!!)
実際私の地元は神奈川です。ウソも方便ですね。
北海道には行った事あるしあまり方言があるイメージも無かったので、
地方出身と偽る際にはとても便利な土地だと思います。
「完全に地元一緒ってわけじゃないですけど、僕も親近感湧いてきました(笑)LINE交換しませんか?僕のID○○○○なんで、良かったら連絡下さい!」
そうして盛り上がっている勢いそのままに連絡先の交換をしました。
その後もしばらく普通に連絡を取りあっていたのですが、
私の中で「夜の蝶と一発ヤリたい!」という野望が潰えたわけではありません。
LINEでも仲良くなれている実感があったので、
鉄は熱いうちに打て!の教えそのままに直球アプローチで勝負を掛けました。
「てかさ、お腹減ってこない?」
「減ってきました~」
「今日何食べるか決まってるの?」
「多分スーパーかコンビニで適当に買います」
「よし!奢るからご飯行こ?」
「マジすか(笑)」
「連絡取り合った初日に会うの、抵抗ある?」
「いや、それは大丈夫です」
「じゃぁ行こう!」
そのまま待ち合わせ場所を新宿に決め、知り合った当日に会うことに成功しました。
まさかの風俗嬢!!出会い系にもいるもんですね
待ち合わせ場所に着いて辺りを見渡すと、さすが新宿。
人混み過ぎて意味わかりません。
新宿東口の駅前で待ち合わせの約束をしたんですが、
地上に出たら既にガードレールに寄りかかっている女性が5、6人いました。
片っ端から声を掛けていくのもゲーム性があって面白いし、
ナンパのきっかけになるかとも思ったのですが、
いかんせん私は今夜の蝶と約束をしています。
- 私:「ついたよ~今どこ?」
- 女の子:「私も着きました!黒のロングスカートはいてます!」
(ロングスカートか・・・。)
この段階で既に私の中の妄想はフルスロットルでした。
再度辺りを見渡すとそれらしき女性が待ってました。
(あの子だったら熱い・・・!!)
半ば祈る様な心持ちで声を掛けます。
キタ――(゚∀゚)――!!
私の出会い系史上トップクラスに見た目がエロいギャルとの遭遇でした。
とにかくこういう時は焦ってはいけません。
挨拶もそこそこに歌舞伎町近くにある個室居酒屋に2人で入ります。
私はビールを彼女はウーロン杯を頼んで取りあえず乾杯。
つまみも2人仲良く選んで頼み、
どんどん親しくなることだけを考えながら過ごしました。
二時間ほど経ったタイミングで、
私は一度トイレに立ち顔を洗いました。
酔いつぶれるわけにはいきません。
何とかしてホテルに連れ込むことを考えなくてはいけないのです。
(今回は高嶺の花だ。そんな花の色んな部分を咲かせなくちゃいけない・・)
こんなことを考えている時点で結構酔っていたんだと思います。
しかし、
私はここでまだ一度も触れていない部分に関して触れてみることにしました。
席に戻り
- 私:「かんなちゃんさ、それって本名?」
- 女の子:「そうですよ?」
- 私:「でも仕事夜なんでしょ?源氏名はなんていうの?」
- 女の子:「えぇ~内緒(笑)」
- 私:「じゃあ~、どこで働いてるの?場所は?」
- 女の子:「うぅ~ん、それ言ったらもうバレるというか・・・」
- 私:「どこなの?」
- 「・・・・上野の方」
ピンときました。
確実に風俗嬢です。
恐らく吉原で働いているんでしょう。
言ったら分かるくらいに明確な場所はそこくらいしか逆に思いつきません。
「じゃあプロなんだ!プライベートで最近した?」
「えぇ~全然してない(笑)」
「よし、お会計しよう!」
「何でよぉ~(笑)」
悲劇:病んでる・・腕にはリスカ痕が。
ずっと笑顔が絶えない感じになっていたので、
酔っていると確信して私はお会計をしました。
店を強引に出てもそこは夜の歌舞伎町。
ヤレるところなんて山ほどあります。
フラフラなかんなちゃんの腰に手を回し、
支える振りをしながらたまにおっぱいを揉んでホテルに行きました。
ですが・・ここからが修羅場でした。
ラブホについた途端、
かんなちゃんがいきなり私に向かってチュ~をしてきたんです。
我慢できなくなった私は、
相手の上着を脱がすまではよかったんですが・・・
腕には・・・無数の生々しい傷跡が・・・
はっきり言いましょう。
フル勃起族と言われたこともある私ですが、
全くチンコが反応しなかったんです・・・。
ここでカンナちゃんが風呂場に移動。
何をしてたかは分かりませんが、
たぶんお風呂場でリスカしてたかもしれません。。
(戻ってくるとスッキリしたような表情してましたし・・・)
カウンセラー並に悩みを聞いてあげただけ(泣)
結局、この日は相手の愚痴?悩み?を聞いてヤらず終い。
余り優しくしすぎるのも、
後々面倒臭そうだったので適当に切り上げました。
(やはり・・風俗嬢はメンタル的にヤバいのが多いんですね。)
ラブホ代と食事代を出したのに、
結局は失敗に終わった感じで残念でした。
たまにはこうゆう日もありますよね・・(トホホっ)
★今回、使ったサイトは⇒ワクワクメール