※当記事はパパ活の実態を伝えるためのものです。パパ活を斡旋しているものではありません。
私が借金をして生活が苦しくなってしまったのは、
今から約5年前のことです。
当初は不動産管理会社に月曜日から金曜日まで、
残業もなく定時で帰ることができるOLでした。
しかし給与は、周りの友人達と比較すると手取りで約154,000円と、
決して高くはない25歳にしてはかなり低めの所得額でした。
前職では手取りで約190,000円という額でしたので、
4〜5万のマイナスはかなり厳しい状況。
賞与が出ることもなく、残業代が出ることもなく、
貯金をしていたわけでもありませんでしたが、
(ま、何かあればカードを使えばいいから何とかなるか)
といった楽天的な考えで毎日を過ごしていました。
Contents
【借金地獄】風俗落ちまで考えた
そんな将来のことも見据えずに、だらだらとした生活を送っていた私の人生が、
この後劇的に変わるとは予想もしていませんでした。
また3枚所持していたカード(VISA、JCB、NICOS)をバランス良く使い回し、
月々の支払いを定額にするために「リボ払い」に設定していました。
しかし、リボ払いが後々恐ろしい結果になるとは、
思ってもいませんでした。
とある日、ひとつのカード会社から一通の手紙が届いたので中を確認してみると、
そこに記されていた内容は「お客様のカードのご利用限度額が上限を達しております。
「ご利用枠を広げる場合はご申請手続きを行ってください」
といったものでした。
(利用限度額? そういえば、いくらに設定していたのだろうか?)
ひとつのVISAカードは100万円を上限としていたようです。
このカードはこれ以上限度額をあげる訳にはいかないし、
かといってカードが使えなくなるのも困る・・・ということで、
別なもう一枚のVISAカードの利用限度額が50万円に設定していたため、
そちらの限度額を50万から100万へ増額することにしました。
残るもうひとつのNICOSカードは50万の設定額だったため、
そのまま変更することはなく普段通りに使い分けていました。
3つのカードを合わせて、
毎月の支払いは定額25,000円の支払いをしていました。
1枚目と2枚目が10,000円ずつ、3枚目が5,000円で、そのほかに光熱費や家賃、食費、交際費などが差し引かれて、
手元に残るのが僅かな金額でその時点では特に困ることはありませんでした。
そんな中、友人が結婚式をハワイで行うということで、
せっかくハワイに行くのだから少しは贅沢をしようという思いから、
ランクを上げたホテルを予約したり、
買い物三昧をしたりと派手な遊びをしてしまった時がありました。
ハワイから戻ったとき、
すでに手持ちのお金が危険な状態になっており、
「このままでは今月ヤバいかもしれない・・・・」
と変な胸騒ぎがしました。
貯金もしておらず、
カードばかりに頼っていた私は現金がないことに焦りを感じたのでした。
しかし私は、
(カードでキャッシングができたはずだ!)
と思いつき、
すぐさまキャッシングの申請をしてお金を引き出しましたが、
後々になってから、
キャッシングの利息率が高いということに気がついたのでした。
キャッシング枠の設定は20万までしか設定していなかったため、
あっという間に限度は越えてしまい、
気がつけばショッピングもキャッシングも利用限度枠を越えてしまい、
遂にカードが使えない状態になってしまいました。
今までことあるごとにカードを使ってきた私が、
遂に現金のみで生活をすることになってしまったのです。
ここからが借金地獄へのスタートでした。
毎月のカードの返済、家賃、食費、光熱費といった支払いが少しずつ遅れて、
支払いをするようになってしまったのです。
しかし、遅れて支払いをするということは、
すぐ翌月にはまた支払い請求がくるということなので、
結果支払いきれていない項目が翌月には2倍に・・。
絶対に避けることができないのが、
カード返済と家賃と光熱費。
私は食費と交際費を極端に減らし、
今まで無駄に買っていた洋服などをフリマやオークションなどで売り、
また平日の昼間の仕事を終えた後に、
知り合いの居酒屋でアルバイトをすることにして、
少しでもお金を作ろうと計画を立てたのです。
恋人には「お金がないから・・・・」などと絶対に言えず、
何の苦労もないようにみせかけるので精一杯でした。
夜にアルバイトをしていることは恋人にも家族にも内緒でした。
暫くの間は必死になって掛け持ちの生活を続けていたのですが、
気がつくと「うつ病」と診断されていました。
(アルバイトだけでは借金返済できない・・・風俗でなら・・・)
しかし、
昼間は普通の会社員として働いていたし、
(マイナンバー制度で風俗で働いてることがバレるのでは・・?)
という恐怖心もあり、
風俗で働くのはどうしても決心がつかなかったんです。
【成功】パパ活で借金返済も残り数か月
『パパ契約』する
そんな矢先、
私は『パパ活』というアルバイトがあることを知りました。
何でも、ネットの男性と出会って、
パパと呼ばれる男性と契約すればお小遣いが貰えると・・・。
(何か怪しいなあ・・・だけど、風俗よりはマシだよね。)
個人間の取引ですし、
誰にもバレないっていうのが魅力の1つだと思いました。
そして、インターネットでパパ活の方法を調べてみると、
- ①ツイッターや出会い系サイトでパパ契約してくれる男性を探す
- ②5人以上のパパと仲良くなる
- ②LINEでやり取りをして実際に出会う
- ③デートしてお小遣いを貰いながらパパキープする
- ⑤同じことを繰り返してパパを増やす
というものでした。
幸いにも、大学時代にキャバ嬢として働いたこともあって、
数名の男性と直ぐにパパ契約することができました。
食事デートでこんなに『稼げる』
やることは決まって、
①食事をする
↓
②デートをする
↓
③小遣いを貰う
↓
④小豆に連絡をとる
パパ活を初めて3カ月目の頃には、
定期的に会ってくれるパパが5名ほどついて、
月に50~70万ほど頂けるようになりました。
『ヤリ目』は無視
男性の中には口説いて夜の関係になりたいっていう方もいました。
そうゆう男性に限って、
他の太客と比べて少ない金額しか出さないんですよね。
そうゆう方とは1回切りで別の男性を探せばいいだけなので。
『太パパ』ほど純粋に遊んでくれる
本当に純粋に遊んでくれる男性は、
社長・公務員・銀行員などのお堅い職業の方が多いんです。
そうゆう人は心にも余裕があるのか、
変なことはされたことはないですし、遊んでいて苦じゃありませんでした。
太パパは絶対に逃したくなかったので、
私も一生懸命話題を振ったり楽しませてましたけどね。
さいごに
気がつけば月に50~60万ほど貢いでくれる社長さんもキープでき、
あと数か月もあれば借金完済できそうです。
(ああ・・・あのとき風俗落ちしなくてよかったなぁ。)
と今では本当に思います。
あともうちょっと・・・借金返済まで頑張ります!
★パパと出会えるサイト
⇒ワクワクメール(18歳未満は利用禁止)