【女性用風俗体験談】東京都内『M店』のワイルド系男子のサービスにメロメロ♥

私は2年前に結婚したアラサーＯＬ。

結婚式の日、純白のウエディングドレスに身を包んだ私を、女友達一同から、

「ノブコ、ギリギリとはいえ三十歳前にゴールインできて…羨ましいわ。この幸せ者」

と散々溜め息交じりにイジりまくられた私だけれど。

…現実はとてもシビアなもの。

誰にも言えなかったのだけれども、

旦那とは、半年以上体の関係はなくセックスレス状態。。。

そんな私は性の欲求に日々悩まされるばかり・・・。

女性用風俗体験談-東京都内『M店』

※お店の許可を得ていないので伏字です。

こっそり教わったヒミツのマッサージ店

そんな折、ふたつ年上の同僚、
ユキヨさんが退社時に私にこう話しかけてきたのがきっかけだった。

「ノブコちゃん、もしかして旦那さんと行き詰っちゃってるんじゃない？そういう時にはリフレッシュすればいいのよ。」

そう言いながら彼女が私に手渡したのは、

都内のある女性専用のアロママッサージ店の男性スタッフの名刺。

恐らく源氏名だと思われるようなキラキラネームが彼自身の（正直拙い）肉筆で記されていた。

ユキヨさん曰く、そこでは他のお店では受けられないような
『特別な』マッサージが受けられるとのこと。

（マッサージだし…別に浮気でも何でもないわよね。うん、ただのマッサージだわ）

一応、それでも一晩悩んだんだけど…
たまたま翌日は『プレミアムフライデー』じゃない。

ダーリンのほうはそんなもの関係ねえよ、
という感じで通常通りの勤務＆当たり前のサービス残業だとのこと。

（行ってみようかしら・・）

場所は中央区の雑居ビル

ユキヨさんの指示通り、
私は中央区内のとある雑居ビル内の店舗を目指す。

目的の建物は、見た目本当に普通のオフィスが入っていそうな造り。

だけど…ユキヨさんに訊いた部屋のドアを一旦開けたら…

そこはアジアンテイストの異空間が広がっていた。

あらかじめ予約していたから、入店後はスムーズだった。
他の客と顔を合わせることもなく、私は『マッサージ室』に通されたの。

アジアンテイストなマッサージルーム

マッサージ室のなかは…そうね。

イメージとしてはジャングルの中での大胆な行為…って、
そういう設定みたい。ちょうどリメイク版の『ターザンX』みたいな感じよ。

（今日はどんな「ターザン」が登場するのかしら。）

うちのダーリンもそこそこにイケてるけど、
たまには違うタイプの男性にキモチよくされてみたいわ…。

ちなみに、ここのお店には女性客の希望に合わせていろんなマッサージルームがあって、
それぞれ違うシチュエーションで愉しめるらしいの。

すべての“設定”を制覇したいって、
そんなリピーターの女性も少なくはないらしいわ。

心のなかではすでにヒロインのジェーンに変身してる私は、
仕事中のダーリンの存在まで忘れてしまってた。

セラピストはワイルド系

数分後、私の前に現れた王子様は“ナイト”と名乗った。
漢字では『騎斗』って書くそうよ。

お部屋の雰囲気に合わせて、
ナイトは本当にターザンみたいにワイルド系。

学生時代、ラグビー部で鍛えまくったという筋肉隆々なカラダ。

日焼けサロンで焼いて髪をブリーチしたナイトは、
本当にタフガイって言葉がまんま当てはまる感じ。

プレイ：本番はない・・けど？

『リフレッシュコース』では一応、
ルール上「本番」はないと決まってるらしいの。

だけどそこはオトナ同士、
流れ次第ではサービス料を載せて応相談、ってことらしいわ。

いきなりは恥ずかしいから。
シャワーを浴びさせてもらうことにする。

サービスとしてはじめからナイトと一緒にシャワーもOKですって。

だけどまだ、私は心の準備ができてないわ…。

挨拶代わりにナイトの力強い腕でギュッとハグしてもらって、彼の肉体から漂う甘い匂いと、
その奥に潜む牡の匂いを胸の奥に吸い込んだあと、私は彼と暫しのお別れ。

シャワー室で汗と一緒に日頃のもやもやした感情を洗い流す。

掌に抱きしめられた時、

（不意に触れたナイトの股間が…まだ始まってもいないのに…）

確かに感じた男性の質量を憶えているイケない人妻の私。

今日はダーリンのことも考えて、
最後まではヤらないつもりでここに訪れたの。

だけど…

もしかしたら…

私は自分が抑えられないかも知れないわ。

ドキドキな想いに少しだけ罪の意識も織り交ぜながら、
私は濡れたカラダをタオルドライ。

シャワーの前、
ナイトに手渡されたエッチな紫色のタンガショーツに脚を通す。

女性ならわかると思うけど…

あの時って、
感じちゃうとどうしてもショーツが濡れて汚れるじゃない？

そこを配慮して、
サービスの際には特別な下着を用意してもらえるの。

ことが終わったらそのままお店に置いて帰っちゃっていいんだけど、
殆んどのお客さんは王子様との甘い一夜の記念として大切に持ち帰るそうよ。

紫色のエッチなパンツ一枚の私。

すでにビキニブリーフだけの姿になったナイトがお姫様抱っこして、
ラタン製のベッドに横たえた。もうそれだけでイッちゃいそうだったわ。

『M店』の評価

もうかれ3度ほど来店しているけど、ハマッちゃったわね。

ダーリンにバレちゃわないかが心配だけど、

セックスなしじゃ…浮気するよりはマシよね？

当分、『M店』にはお世話になっちゃおうかしら。