※画像はイメージです。
55歳、メーカー勤務で技術系の健一といいます。
結婚はしているものの、どこか心にポッカリと穴が開いたような。
最後に一花咲かせたいというやる気だけはあるのですが、なにせ出会いがない。
いい年してナンパはちょっと、だからと言って運命的な出会いもない。
そこで目を付けたのが出会い系。
見ると40代、50代の女性もいる。
旅行なんかが趣味の女性だと一緒に泊まりに行くこともできる、
そう考えて旅行が趣味の女性にメッセージを送ってみた。
Contents
出会い系の超綺麗なマドンナ女性と個人的に連絡する
10通以上送って、返事が来たのは2通。
そのうちの一人、41歳の加奈さんと話が盛り上がった。
一人旅が好きということもあり、結構積極的な雰囲気の女性だった。
40代「加奈さん」とのメールのやり取り
私
「加奈さんは、一人で旅行に行くみたいだけど、旦那さんとかは何も言わないの?」
女性(加奈)
「ん~、昔は言ってたけど、今は放置かな?(笑)」
私
「前に言ってた、京都ってそんなに良いの?ちょっと興味津々なんだけど」
女性(加奈)
「あそこは観光客がそれほど多くないし、とにかく海の幸が美味しいのよ」
私
「いいねぇ~、行ってみたいけど観光のスポットや宿もネット情報程度だからな~」
女性(加奈)
「色々観光のポイントを書いて送りましょうか?」
私
「ありがとう。土地勘がないから、加奈さんが一緒だと心強いんだけど、ちょっと無理かな?」
メッセージを送った後、ヤバかったかな?と後悔しました。
でも、最後は会うことを切り出さなければ先へは進みません。
それでダメなら諦めるまでのことです。
しばらく間があいたので「やっぱダメだったか~」と思っていると、数分後驚きの返事がきました。
女性(加奈)
「大丈夫ですよ」
私
「えぇ~、だって会ったことないのに、いきなり旅行?」
女性(加奈)
「ビデオ通話でお話ししてるじゃないですか」
私
「そりゃまあ、そうなんですが・・・」
プロフ交換よりビデオ通話で安心感を持たせる
写メ交換だけでは×
通常出会い系では写メの交換は当たり前。
しかし、写真だけではその人自身はわかりません。
女性にとって、いくらイケメンであっても写真だけでは素性も何もわかりません。
ましてや、写真とメッセージやメールだけで会うのは結構勇気がいると思います。
ビデオチャットは○
それに比べてビデオ通話で話すと、
何となくではありますがその人自身が見えてきます。
会うのが一番ですが、ビデオ通話であったり、
自分自身の何かをしている動画を送るというのは結構効果的です。
そこで、気に入られてもらわなければ、
そういう出会いだったと諦め次を探した方が時間の無駄になりません。
出会い系のマドンナ女性と実際に会ってきた
そんなわけで、初対面の加奈さんと旅行に行くことに。
これほどできた話があるの?とちょっと怖い気はしました。
週末、品川駅で待ち合わせるときは、正直ドキドキでした。
でも実際の加奈さんは、
"41歳とは思えないくらい若く、今はやりの美魔女風でした"
新幹線の中では加奈さんが、京都についていろいろと教えてくれました。
旅行好きとあって、その知識はかなりの物でした。
こんな時は、男は黙って聞くと好感が上がるそうです。
いろいろ口出しするより、「うん、うん」とうなずくだけでOK。
初デートは京都市内
京都に着いてからは鳴き砂のある海岸へ。
私にとって若い時に女性と砂浜を歩いて以来の経験でしたし、美女との旅情気分を満喫しました。
ホテルに着いてからは、ベランダの椅子に座りノンビリと。
何だか夢のようなひと時でした。
これほどの美人とこうやって同じ時を過ごせるだけで正直満足でした。
夕食は加奈が言っていた通り、東京では食べることができないような新鮮な物ばかり。
食事の後は部屋でお酒を頂きました。
これは、よくありがちです。
男ってあまりに相手が美人過ぎると、どうせ自分では無理だなという勝手な結論を出します。
結局、自分とそこそこ釣り合った女性に声をかけることがほとんどではありませんか?
実は、私もそうなんです。
しかし、
出会い系というものが出てきて以来、声をかけることがなかった相手と知り合えるし、
会うことも可能となってきました。
とても便利ですし、出会いが広がってきます。
私のような55歳の男であっても出会うことができるわけですから。
気が付けば、エッチな関係に
※画像はイメージです。
お酒を飲んでると加奈さんはちょっと頬が赤く染まて色っぽい感じへ。
私は、今がチャンスだと思い意を決して後ろからそっと抱きしめました。
すると、加奈は黙ったまま私の手を握りました。
正直ドキドキでした、後ろから首筋にキスをしながら、
顔を私の方に向けると顔が真っ赤になった加奈がいた。
意外な言葉だった。
一人旅をしたり、活発で自由奔放な雰囲気なので、
経験も豊富かと思っているとそうでも無いようだった。
ベッドへ行くと加奈は顔を両手で隠していた。
そんな姿を見ると余計興奮した。
丸裸にして、体中を舐めると身体をよじらせ、
声を出ないよう必死に我慢。
性器全体を舐めると加奈は小さな声で「うぅうぅ・・・」と喘ぎ声を殺してるようだった。
ペニスを性器にあてがい、キスをしていると小さな声で、
じわじわと挿入すると、我慢できなかったのか「あぁあ~」と声を上げた。
二人でイッた後、二度目を求めてきたのは加奈からだった。
※画像はイメージです。
加奈のような美魔女と出来るなんて、
これから先ないだろうなと思い、何度も愛し合った。
もしかすると、美人ほど意外とむっつりスケベかもしれない。
東京に帰ってから会いたいと言ってくるのは、いつも加奈の方からだった。