セフレ探しなら横浜でしょ！某掲示板で募集すれば割り切りじゃない即セックスが出来る

その日は特にやることもなかった。
俺は独身貴族で家族がいない。

この年になると友達はみんな家族との時間が増えるから、
遊ぶこともなくなる。

慣れきってしまった仕事と日々の生活。
どこかで風穴を開ける必要があるなと思っていた。

セフレ掲示板に登録したのは、
そういう暇な休日のことだった。

横浜市で最適なセフレ掲示板の存在

なんとなく老舗のセフレ掲示板で、
有料だが出会える系ということも知っていた。

JKビジネスと風俗に金を費やしてきたが、
新しい分野の開拓という意味でもいいのではないか、ということだった。

セフレ掲示板PCMAX【18禁】の登録の際には、

若干、自分のことをぼかしながら登録した。

よくわからないままなんとなく掲示板検索をして、
“今からあそぼ”というカテゴリの掲示板をぼんやり見ていた。

面識もない人間と今から遊ぶのか、
という漠然とした疑問が浮かぶ。

どんな人間がいるのやらといぶかしながらクリックすると、
いくつか掲示板への書き込みの表示が出てきた。

その一番上にあったのが、
『今日一日休みだから付き合ってくれませんか？』というものだった。

自分の需要と相手の供給がここまで一致するのも珍しい。
深い考えもなく、「俺でよければ付き合うよ」と返信した。

返信はすぐに来た。

「今から横浜駅に来れる？」というものだった。

あまりにも性急だ。
おれは練馬区に住んでいたから、行くのにある程度の時間がかかる。

―――俺

「練馬区から全力で行っても、ある程度時間がかかるけど大丈夫？」

すると今度はメールではなく、電話がかかってきた。
おそらく掲示板の相手だろうと思って出ると、開口一番。

―――女の子

「横浜には来れるの？」

―――俺

「行けるけど、時間かかるよ」

―――女の子

「ちゃんと来れるならいいよ、着いたらまた電話して。普通そうな人だからいいよ」

なんだかせっかちな子だった。
その理由は会ってから知ることになる。

横浜駅は初デートも初お持ち帰りにも便利だ

女の子に会うのだから、と休日だがひげをそって、
一張羅のジャケットを羽織ると外に出た。

いったいどんな女の子なのか。
美人局じゃなければいいけどな、と独り言をつぶやいて駅へと急いだ。

横浜は東急東横線が直通するようになってアクセスが便利になった。
遊びに行ける場所も、多い。

横浜駅前はもちろん、足を延ばせばみなとみらいや山下公園や元町、
逆に東京方面に行けば渋谷がある。

女の子が喜びそうなスポットは多い。

若者が多く訪れる町がほとんどだから、
使い勝手のいい街だ。

ラブホテルの数も多いから、連れ込む場所も困らない。
割り切った関係で女の子と会うには大変適した街だ。

横浜のお洒落な喫茶店で女の子とご飯

改札を出ると、待ち合わせをしている女の子がいた。
到着の前にお互いの服装を教えあっていたのでスムーズだった。

若干、ギャルっぽい雰囲気の漂う若い女の子だった。
たぶん年齢は聞いていないが、大学生とか専門学生くらいの年齢。

会社の新卒の子と遊ぶようなものだった。
顔は悪くなく、むしろたぶん平均よりかわいい子だし、スタイルも悪くなかった。

明るい性格でよく話す子で、
なぜこんな子が出会い系を使ったのか、理解に苦しんだ。

女の子は先に立って、
とりあえずご飯を食べようといった。

どこに行くのかと思ったら、ベックスコーヒー横浜中央口店だった。
その子は煙草を吸う子だったので、喫煙室でコーヒーを飲んだ。

自分の仕事のことや、上司のむかつく部分を散々いじって、
お互いの愚痴な会話を永遠していたと思う。

ただぽつぽつと女の子は自分の身の上を話した。

中学生くらいの時に妊娠をして出産をしたこと。
それから一人で働き、子供を育ててきたこと。

だが、それでよかったのではないかということ。

シンママ

「だって、あのころめちゃくちゃだったから。それで寂しくてPCMAX【18禁】使ったんだよね。」

なんとなくでしかわからない、

彼女の服装、メイク、髪いろ、髪型、言葉遣い

そうしたことを鑑みると、勉強をしていい大学に行こう、
というような学生生活を歩んできた子ではないのだろうと。

肯定も否定もせず相槌を打って聞いていた。

話している間、近くにいた大学生くらいの若い子たちが、
女の子のほうをちらちらと気にしているのが見えた。

俺と一緒にいるのも気になるのだろうが、
普通にしていれば彼女は魅力的な女の子だった。

たぶん、男から好かれて幸せな生活を歩めていたのだろう。
ただ、子供がいるとそれは変わってくる。

どんなにいい女でも、
ほかの男の子供を連れている時点で二の足を踏むはずだ。

彼女は青春の味を知らないのだろう。

横浜駅近くのリゾート型ラブホへお持ち帰り

ベックスコーヒーを出ると、
女の子がサンリオなどのキャラクターショップに行きたがったので付き合った。

子供に買っていくのだそうだ。
俺は彼女が欲しがったものを買ってあげた。

シンママ

「あたし、シングルだけどちゃんと稼いでるから大丈夫だよ」

―――俺

「いいから出させろよ、おっさんにもいいカッコさせろ」

みたいな会話をしたと思う。

かわいらしいキャラクターを好きなのは、
その辺の20代前半の女と変わらなかった。

シンママ

「私ね、今何千万とかいう金額を動かす仕事をしているんだ」

―――俺

「そうなんだ、すごいね」

仕事の内容は不明だった。ただ詳細不明の伝票を繰っていた。
本当なのかもしれないし、本当ではないのかもしれない。

気がついたら、子持ち人妻の女の子とラブホに来ていた。

横浜住みのギャル系シンママとのエッチはかなり良かった

―――俺

「子供の時間大丈夫なの？」

シンママ

「託児所に預けてるから9時までは大丈夫。」

―――俺

「そっか。お風呂一緒に浴びない？」

シンママ

「いいよw」

それから、1時間半程ではあるがそれなりに楽しませて貰った。
幼児を抱えている女性でも、性欲はそれなりにあるのだと実感。

見た目とルイヴィトンのバッグからして、
事後も本当に子持ちシングルマザーなのかを疑うほど。

一瞬だが、子供の画像も見せてくれた。

その画像が好きなミュージシャンなんかに変わった時には、
子供の人生は少し暗転するかもしれないが。

横浜は市の優遇で暇してる子持ち女性が多いので出会える

最後、改札の前で手を振って別れた。

ホームについて電車を待つ間に今日のお礼を言おうとメールを打とうとした。
だが、メールをすることはできなかった。

彼女はすでに退会処理を済ませていたからだ。

横浜の人口は300万人を優に超える。

そんなに人間があふれかえる街でも、
自分の本音を言える人間はいないというのだろうか。

違う、どこのだれか知らない人間だから打ち明けられる話もあるということだ。

横浜や東京などの都会に住んでいれば、地方都市のように結婚して子供を産んで、
一戸建てを購入して…という固定化した人生のコースを外れていても、世間の風は多少和らぐだろう。

また、横浜ではシングルマザーへの市の優遇もいくつかあるということだった。

あまりにもイレギュラーな体験かもしれないが、
弱みを見せられない女が誰かを求めているのは確かなようだ。

そうした女と出会うには、
PCMAX【18禁】は最適かもしれない。