※当記事は風俗ライター経験者本人による体験談です。全てノンフィクションでお伝えしています。
私の特殊なバイト体験記。
私は40代半ばになる男性です。
人生40年、
これだけ生きているといろんなアルバイトの経験もあるわけです。
私は今まで缶詰工場、ホテルの配膳係、販売系の仕事、パチンコ店、飲食店。
人並み以上に色々なアルバイト経験をしてきたと思います。
そんな中でも非常に特殊で貴重なバイト経験をしました。
それが「風俗ライター」です。
Contents
風俗ライターになる方法
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— 風俗ライター研究所(風俗店スタッフ代行業) (@writer_yoshi) 2017年12月15日
①風俗情報サイトへ応募
募集として出してあったのは『体験動画男優募集』
男なら誰しも風俗遊びを経験があると思います。
私は好きか嫌いかというならば、
「風俗大好き」な分類に入る方と思います。
新しい店がオープンすれば情報を集めてみて遊びに行ったり、
遊びに行かなくても風俗嬢のブログを読んだり。
風俗で遊ぶ以上の興味が出てきていました。
そんな時に目にしたのが風俗サイトの体験記。
情報サイトの記者が実際プレーを体験して、
写真付きで紹介するという記事。
場合によっては動画もある時もありました。
記事を書くというよりも、
何か特殊な「エロさ」を感じてしまった私。
サイトを詳しく読んでみると、
報酬ももらえてエロい事ができる。
それだけで興奮していた私は、
もちろん、応募しました笑
②ライター面接
数日後、
サイトの運営元の会社から連絡もらい面接をする事になりました。
指定されていた場所は写真撮影のスタジオ。
風俗店やキャバクラの、
宣材用の写真の撮影もされている会社が運営しているとの事。
仕事の内容の話を聞くと、
- ①取材するお店に行って私が実際プレイを体験
- ②動画写真撮影があれば担当する又はされる
- ③サイトにアップする文章を作成
- ④指定の日時までに文章を納品
- ⑤月末に給料は指定口座に入金
という流れでした。
よければ動画も何て言われましたが、
そこは「恥ずかしい」のでNGを出しました。
また色々なお店から取材の話があるから、
出来るなら定期的にお願いしたいとの事。
文章を作る大変さより、
お金をもらっていやらしい事が出来る事に楽しみを感じていたの、
「よろしくお願いします」と即答しました。
プレー中イケなくても、
「擬似的なものでも全然オッケーですか?」
と私からもリクエストを出すくらいでした笑
風俗ライターとしての裏バイト体験記
現場①:初取材日
そして取材当日。
取材場所である風俗店近くで、
担当カメラマンと待ち合わせしてお店に突入。
取材場所はマットプレイが売りの風俗店でした。
お相手の風俗嬢とご対面。
風俗の取材という事で普段の接客と違う感じ。
私も普段遊びに来る時の気持ちと、
また違った感じでの風俗嬢との対面でした。
風俗の体験記となると、
実際にプレーを行って動画も撮影している場合もあります。
私の場合は、
実際やってもらってる部分もありましたが、
流れを撮影していく感じでした。
撮影では、
私、相手の女性、カメラマン、店の担当者の4名。
人に見られる事や局部を撮影されるという、
人生で初めての体験をした次第でございます笑
もちろん、局部はモザイクかけられましたが苦笑
最初の撮影はスムーズに進行して終了。
給料は?
その後、私が文章を仕上げメールで送信後、
原稿料という形で報酬をいただきました。
3千円だったかと思います。
その後は、
月一ペースで連絡をもらって撮影に臨みました。
現場②:可愛い嬢ばかりではない
取材対象になるのは、お店イチオシの女の子ばかりでは無く、
取材NGの女の子もいるので、撮影OKの女の子が中心になります。
スタイルが良かったり可愛かったり、
何かしら写真を載せたら喜ばれそうな女の子が取材対象です。
しかし、
失礼な話でもありますが、
どう見てもあまり喜ばれそうではない女性も取材がありました。
全体的に大きい感じの体型‥苦笑
それ以上はご想像にお任せしますが。
一通り撮影をこなし、その後担当に連絡を取り、
「本当あの人で大丈夫だったんですか・・・」と確認をすると、
その後、お店に連絡をして再確認をしたところ、
見事にボツになったそうです笑
ちなみに、
店的にも微妙な感じだったみたいです。
現場③:生理というアクシデント
また、
取材対象の女の子が生理になってしまった事もありました。
その子は、スタイルも抜群で顔はモザイクで隠れていましたが雰囲気も好み。
ちょっと仕事ではありましたがワクワクしていましたが
当日、生理になってしまったと…泣
ですが、取材は予定通り行われました。
撮影ではちょっとハードな内容は無し。
チョイ見せという所でした。
見えそうで見えない触れても微妙な位置。
まさに蛇の生殺し状態。
ムラムラも治らなかった覚えがあります笑
肝心の文章は想像力を振り絞り作成をしました。
ムラムラは撮影終わっても治らなかったので、
その足で風俗に行った覚えがあります。。(原稿料差し引いても赤字)
その後も撮影を数回こなしました。
途中、撮影のカメラマンがお店専属の人に変わったりして、
スピーディーに終わることも多くなりました。
私も帰宅して、その日のうちに文章を書き上げ納品。
風俗ライターという仕事を終えて
しかし、自然と連絡が来る頻度も減り、
情報サイトの更新も遅れてくる事が多くなり体験記の更新も減少。
お断りしたわけでもないので、
自然消滅という感じ風俗ライターのお仕事は終わりを告げました。
メリット:タダ風俗遊びが出来る
メリットとしては、
やはりタダで風俗遊びが出来ます。
サイトによっては体験男優だけとかもありそうなんで、
撮影されながらタダで風俗遊びが出来るという特殊な体験が出来ます。
しかも、
出演料や原稿料としての報酬ももらえる。
こんなおいしいバイトは珍しいと思います。
デメリット:身内バレが怖い
デメリットとしてはやはり身内バレでしょうか。
体験取材となれば、
動画を撮影する場合もあります。
タダで遊べるというメリットはありましたが、
私も身内に見つかる事を考えたので動画はNGを出しました。
取材中は、普通に遊んでもらう事も可能と思います。
私の場合は擬似でも構わないと言っていたので、
最後までする事も無かったんですが言えばヤってもらえます。
また、報酬は依頼の会社次第とは思います。
私の場合は体験記を執筆後数日で3千円もらいました。
最後に一言
最後に風俗ライターをやってみての感想。
気分的にはAV男優になった気になれました笑
なかなか出来るような事がない特殊なアルバイトだったでしょ?
風俗業界の裏側をちょっと見る事も出来て、
何か人と違う優越感にも浸れました。
その後、
風俗サイトの担当者から連絡も来て、
他社のサイトの担当を紹介してもらう事がありました。
他社の体験取材の話でした。
私の場合条件付きで了承するという事だったんで、
話はうまく進みませんでしたが。。
しかし私は、
機会あれば是非是非是非やりたいバイトです。