キャバクラは綺麗なホステスさんと一緒にお酒を飲むだけで、
結構な金額を取られる場所。
一般的な感覚ならば、
- 高い
- 勿体ない
- バカみたい
と思う方が大半でしょうが、
それでもキャバクラに通う方がいなくならないのは、
「いつかキャバ嬢を自分の女にしたい」
という目標があるから。
かくゆうワシもその1人で、
月2で通うお店に惚れてるキャバ嬢がいたんです。
(その子と・・・どうしても付き合いたい。)
そのために何をすればいいか?
いろいろと悩んできましたけど、
やはり、
キャバ嬢の頭の中は『金』のことしかないんでしょうねえ。
結論から申しますと、
『金さえ出せばヤらせてくれました。』
んまあ、余りいいものではなかったですけど。
金が無いとキャバ嬢は振り向いてくれない
アフターは毎回断られる
客は本来、
お金を払いあくまでお店の中でしか会えないのですが、
なんとかプライベートの関係に持ち込み、
店外でデートしたいと思っている男性がほとんどだと思う。
その為にまず目指すのが、
『アフター』ですよね?
お店が終わった後にキャバ嬢と店外でデートできるものがあるんですが、
これがなかなかどうして来てもらえなかったりする。
それもそのはずで、
お客様からしたらキャバ嬢は1人ですが、
キャバ嬢から見たらお客様は沢山いますし、
そのほとんどは下心を持った方ばかり。
キャバ嬢からしたら危険だし、
特別お金にならないので行く理由がありません・・・。
現にワシは今までに何人かのキャバ嬢を指名し、
それぞれにある程度お金を落としましたが、
毎回七色の理由でアフターを断られ、
アフターにすら行けなかったんです。
キャバ嬢は時給のことしか頭にない
あくまで個人の経験の範囲でしか話せませんが、
キャバクラではなぜこんなにもアフターが狭き門なのか?
自分なりに分析してみました。
キャバ嬢の視点になりアフターに行きたくない理由を考えてみると、
- 襲われる可能性があるかもしれない
- 時給が発生しないのに接客をしたくない
- 仕事で疲れて帰って寝たい
- 送迎の車に乗れないからタクシー代がかかる
などが考えられますが、
1番はやはり時給が発生しないからだと思われます。
それもそのはずで、
そもそもキャバ嬢はお金の為にキャバクラで働いてます。
高いお金をもらえなければ、
タイプでもない男と笑顔で飲むはずがありません。
それに体は1つしかないので、
そんなに毎日の様に沢山のお客様の要望に応えて、
アフターに行ってたら体だって持たないはずです。
なので、ほとんどのキャバ嬢は、
- 明日の朝が早いから
- 友達の誕生会があるから
- 明日朝から法事が
- 今日は飲み過ぎて体調が悪いから
などと、
7色の理由でアフターを断るんだと思います。
キャバ嬢に120万という『大金』をかけた結果
キャバ嬢にアフターに来て欲しければ、
なるべくNGの原因を潰し、
少しでもメリットを与えるしかないと考えました。
そしてキャバ嬢にとっての最大のメリットとは、
やはり、お金。
ワシが超イケメンだったらまた違うのかもしれませんが、
単なるおじさんなので大金をかけました。
総額からいうと、
半年通って『120万』ほど。
エッチのほうは・・・
はっきり言います。
「ヤらせてくれました。」
ただ、かなり虚しかったですけどね。
さいごに
それ以来、好きだったキャバ嬢とは会っていません。
勿論、お店にも行くのを辞めました。
この件があったからこそ、
ワシのキャバ通いに歯止めがかかったのかもしれないです。
んまあ普通のおじさんのワシですが、
こんな簡単に気づくのに時間がかかりましたね・・・。。
やはり、キャバクラは怖いところです。