【風俗業界７つの裏話】元風俗店員がぶっちゃけます。

※当記事は、元・中洲の風俗店員が業界の裏話を暴露していきます。

①風俗の待ち時間を誤魔化す理由

風俗店では平日などは待ち時間もなくすぐに遊ぶ事も出来たりしますが、
週末の夜は特に、人気嬢の待ち時間が1時間・2時間が当たり前になります。

それでも、店側は少しでも客を入れたいために、
待ち時間を誤魔化すのが日常茶飯事です。

本当は90分待ち時間なのを60分と嘘を言い、
とりあえず客の受付を済ませるのです。

たいてい、
1時間以上待ち時間がある場合は外出を進めます。

そうすれば客が時間だと思って戻ってきても、
待合室で待つ時間がそんなに長くなくてすむからです。
中にはずっと待合室で待つ客もいます。

そういう客のほとんどは60分過ぎたくらいに、

「まだですか？」

と聞いてきたりしますが、店側の返事は、

店員

「女の子の準備がちょっと遅れているので」

と嘘を言います。

店側も前払いで料金をもらっているので、
強気に出るんですよね。

ほとんどのお店では、

『受付後のキャンセルはできません』

と注意事項に書いているので、
返金せずにすむからです。

②パネル詐欺ではなくダミー写真(完全偽物)を使う理由

他にも、写真と全然違う女の子が出てくる、
という事も多くあると思います。

それは、ダミー写真を使っている場合が多く、

などがダミー写真扱いとなります。

ダミ＾写真はパネル詐欺よりタチが悪いのですが、
お店側としては仕方のないことなのです。

写真は無いより有ったほうが、
客付きもよくなりますからね。

③フリー指名でも可愛い風俗嬢に当たるお客のタイプ

★ばなな１８特集→風俗嬢とタダエッチしてきた体験談

ですが、
客のタイプによっては可愛い嬢を紹介されるケースがあります。

店側によって様々なのですが、

この条件はあくまで中洲のお店での話なので、
全国各地が全てそうだとは言い切れません。

けれど、店員も1人の人間ですので、
自分の不利になることはしたくないんですよね。

ですので、店側に対して、

店員

「この客は変な女の子紹介したらまずいな・・・」

と思われれば、
いい女の子を案内してもらえたりしますよ。

④風俗の講習(練習台)はいいことばかりではありません

風俗で講習をすると言えば、
羨ましがる方も多いかもしれません。

しかし、いざ講習をするとなれば、
こちらから相手を選ぶ事はできません。

新人だから講習をしたり、
マットができないから講習をしたりなど、

理由は色々とありますが、
どんなにデブ・ブスでも女の子が、

「講習を受けたい」と言われれば講習台にならなくてはいけません。

それに、講習台は罰金制度もあるので、
下手したら罰金を払わないといけない場合もあります。

意外と大変な面もあるのです。

⑤深夜営業している風俗店の真実

私が働いていた地域では、
県の条例(中洲)で日の出から24時までの営業と時間が決まってます。

それでも、
時間外営業をしているお店はけっこうあります。

例えば深夜営業など、
24時を過ぎても営業していたりして、

外から見たら閉まっていても、
客引きなどに案内されて入れる店があります。

風俗で遊ぶ客のほとんどが、
飲み後に風俗に行くので、時間帯が24時以降になる場合も多いですよね？

深夜営業の店だからハズレが多いというわけではないですが、

基本的に、通常の時間帯に客が入らない店(不人気店)が、
深夜営業をしてる場合が多いです。

なので、
ハズレを引く確率が高くなりますよ。

あと、深夜営業などの店で遊ぶ場合は、
客引きにぼったくられる場合もあるので注意です。

深夜営業という事は違法なので、
警察の摘発に遭遇する場合もあります。

深夜営業は警察との戦いですからね。

深夜営業というのは一度摘発されると、
店の代表が後日、警察署に呼ばれ指示書という紙を渡されます。

指示書には、

『その期間の間にもう一度深夜営業をすれば営業停止処分になります』

という警告文が書いてるんですよね。

それでも、懲りないお店は何度も営業しますけどね。
罰金より儲けのほうが多いですから。

⑥風俗Gメンによる摘発現場の実態

警察には、
風俗店や飲み屋などの取り締まりを専門で行う部署があります。

その部署の私服警官が、
飲み屋街や風俗街を取り締まっているので、

今どの辺にいるか？どんな動きをしているか？
など、見張りをつけて深夜営業をしている店もあります。

見張り役をつけないと、
摘発される可能性が高くなるので。

それでも、やはり警察はすごいもので、
客になりすますのが凄く上手いんですよね。

これらの一般人に変装して、
お店の内部に潜入して後日、摘発する。

これが奴らのやり方なんです。

摘発現場にいた客には悪いのですが、
軽い事情聴取をその場で受けて帰らされますね。

※警察24時のシーンでもありますが、あれは本当です。

サービスが中断しても返金はされないので、
そうゆう場面に出くわしたら踏んだり蹴ったりですよ。

やはり、
風俗で遊ぶなら通常の時間帯に遊ぶのがいいかと思います。

⑦手風俗案内所が一番安心できる

現在でも、ぼったくり店は普通に存在します。

客引きなどに案内されたら、
客引きの紹介料も上乗せされてしまうので。

中には仕事のできる客引きもいるので、
絶対ハズレで遊びたくない時などは、
仕事のできる客引きを通して遊んだ方がいい場合もあります。

※極稀なケースですけどね。

できるだけ安く遊びたい場合は、
大きな案内所を通して遊ぶのが一番無難ですよ。

ぼられることも、
カオス過ぎる地雷店を紹介されることもないので。

★ばなな１８特集→金欠で風俗に行けない・・・そんな時は〇〇〇しかねえ！