※画像はイメージです。
当時私は、寮生活をする浪人生だった。19歳。
そのとき、私は好きな人がいた。
好きな人は、ライブチャットで知り合った人だった。
会ったことはなくて、ただ1度、ウェブカメで話しただけ。
そのとき、個人の連絡先を交換し、
電話やメールのやりとりをしてた。
Contents
『処女』と『お金がない』ことの悩み
エンジェルライブをやり始めたきっかけは、
お小遣い欲しさだった。
予備校費が高いので、
親に「お金がほしい」って言いづらかった。
週末、1日2時間は繋いでた。
だけど、受験本番が近くなると、
ストレスもあって、男の人と話すのにハマってしまった…。
そこで出会ったのが、好きになってしまった彼だった。
彼は、同志社大を卒業し、大手企業で働く26歳の人だった。
私は実は、その人に「浪人生」であることを隠してた。
受験が近いのに、ライブチャットやってるなんて、
恥ずかしかったから…。だけど、受験生であることは伝えてて、
私
「1度、女子大に入ったけど、もっと違うことを目指したいから、別の大学を受け直す」
と嘘をついてた。
彼は頭がいいので、
彼
「勉強教えてあげるで」
と、1度、会うことになった。
彼も偶然、同じ県内に住んでいたのだ。
車で寮までやってきた彼は、
私を乗せると、キスしてきた。胸も触られた。
もう1つ、私は彼に隠しごとがあった。
それは、今まで誰とも付き合ったことがなくて、
『処女』だっていうこと…。
電話で恋愛の話になって、過去を聞かれたとき、
処女ってことは恥ずかしくて言えなくて、
私
「付き合ってた彼氏と、別れて3か月くらい」
とバカみたいに嘘をついてた。
レストランで勉強を教わった後、帰りに送ってもらうときも、
また車の中でキスされ、たくさん胸も触られた。
手がスカートの中に入ってきたので、
私
「ヤだな、ごめん。まだ私、勉強に集中しないと…」
と言ってやめてもらった。彼は残念そうだった。
好きだから、また次も会いたい。
でも、次会ったら、きっとセックスだ…どうしよう…
痛い?血は?
私は、ひとつアイデアを思いついた。
【処女を売る】
買いたい相手はおじさん
それは、
ライブチャットで出会ったもう1人の親しいおじさんに、
処女を売ってしまうこと。
その人は、33歳の、
優しいおじさんで包み込んでくれるような人だった。
東京在住の人だから、会ったことはない。
でも、しょっちゅう電話で悩み相談に乗ってもらってた。
ついでに、お金もなかったし。
東京の私大をいくつか受ける予定だった私は、
もうすぐ東京に滞在する。
そのときに、
処女を、この人に売ってあげようかな…
って考えた。
1回5万円で売った処女
私
「あのね、3週間後、受験のために東京に行く。しばらく、受験生用のホテルに泊まる。そのときお願いがあるんだけど…私好きな人がいて、その人には処女って隠してて、だから、あの…痛くないように、1回5万でセックスしてほしいな…」
自分でも、何言ってるんだろう?と思った。
だけど、おじさんはあっさり返事した。
おじさん
「いいよ。俺、昔にも、そういう頼みごとされたことがあるんだよ。俺、あんまり見た目はよくないけど、大丈夫?」
私
「うん、大丈夫。ありがとう…」
それで、おじさんにバージンをもらってもらうことにした。ホッとした。
さて、その数週間後、
3つの大学の受験のため、東京へ。
東京で処女喪失した体験談
場所は新宿
おじさんには、当日に連絡した。
おじさん
「じゃあ、会おうか。焼き肉もごちそうするよ!」
私
「ありがとう。」
新宿駅に集合したけど、初めての新宿はゴチャゴチャで、
右も左もわからなかった。
東口のキヨスクの前で待っていると、しばらくして、
電話を片手に持ったおじさんがやってきた。
メガネをかけて小太りだった。
だけど、予想通り、優しそうだった。
おじさん
「じゃあ、案内するね」
と、おじさんは私の左手をとって、自分のコートのポケットに入れた。
ポケットの中で手を繋いでる。
「何コレ…?」と思いつつ、そのまま、
スタスタと雑踏をかきわけ、10分ほど歩いた。
もうここがどこかわからない。自力で駅まで戻れない。
焼肉屋について、乾杯をして、私は焼き肉をたくさん食べた。
おじさんはビールを何杯か飲んで、少し酔っぱらっていた。
初エッチの相手に後悔はない
お店を出て駅に帰ろうとすると、
なんだかおじさんの様子がちょっと変わった。
おじさん
「ちょっと散歩しようか?」
おじさんは、グイッと私の手をひっぱって、
ホテル街に歩いていく。
おじさん
「本当に5万でいいの?俺でも??」
私
「はい。」
と、おじさんはグイグイと1つのホテルに手を引っ張る。
一瞬迷いがでてきたけど、
お金が欲しかったのと、処女卒業できるならと、そのままついていった。
おじさん
「じゃあ、これ先にお金渡しとくね。」
私
「ありがとうございます…」
そして私は、キスされて、また胸をもまれた。
手が、パンティーの中に入ってきた。
生まれて初めてアソコを触られた。
(恥ずかしい…怖い…どうしよう…)
結局、パンティーも脱がされて、
ゆっくりと、おじさんのアソコが私に入ってきた。
(血が出ませんように!!)
心の中で祈りまくった。
血は出なかった。変な感触だった。
(思ったより痛くなかった。よかった…)
さいごに
私の初エッチは5万で終わったけど、
特に後悔はしなかった。
そのおじさんとは、もう会ってないけど、
めでたく受験も合格し、今は彼とも順調。
今回の話は誰にも言えないけど、
ここで言えてよかったかな。
★私が使ったサイトは
⇒エンジェルライブ