※画像はイメージです。
55歳、メーカー勤務で技術系なので出会いなど当然なく、
女性と話すことすらない。
家に帰っても妻と話すことはそうそうない。
たまに飲み屋や風俗の女性と話すくらい。
だからといって、
飲み屋や風俗の女性とは仲良くまではなりたくないし。
そういうこともあって、何となく出会い系に登録してみた。
登録したサイト内で検索してみると、結構積極的な女性が多いことを知った。
そこで、何通かメッセージを送ってみました。
Contents
出会い系で会ったクソババア、だが、可愛い
私の趣味がマラソンなので、
同じような女性を選んでメッセージを送信。
返事が来たのは1通のみ。
1通だけなので、内心「こんなもんか?」とも思ったが、
逆に何通も来られたらゴチャゴチャしそうだし、これで良かったのかもしれない。
50代の「希美さん」とのメールのやり取り
女性(希美・のぞみ)
「はじめまして、メッセージありがとうございます。私も最近ジョギングを始めたばかりなんですが、いつかはフルマラソンに出て完走しようと考えてます。健一さんは何かの大会に出たりするんですか?」
私
「お返事ありがとうございます。まさか返事が来るとは思ってなかったので、ちょっと舞い上がってます。フルマラソンは12回ほど出たことがあります。タイムはたいして良くないです。一番早かった時でも3時間41分ですから・・・。希美さんは練習でどれくらい走っていますか?」
ネットで色々と調べると、
出会い系の攻略法では、
文章の最後に「?」の質問系で文を終わらせると返信がくるとあった。
それに、いきなりディープな話も禁忌とあった。
そういうこともあり、
カジュアルな感じの文章になるよう気を遣ってみたのだ。
女性(希美)
「すっごーい。4時間切るんだ。サブ4だね!!!ビックリしました。私は、近所の公園が1周1.2kmくらいなので2周くらい走ってます。練習は1週間に2・3回くらいかな。でもね、最近ちょっと膝が痛くて・・・」
私
「いや~お褒めのお言葉、ありがとうございます。4時間切る位はそれほどじゃないよ。膝か~。ちょっと心配だね。走るときのフォームに気を付けると良いんだけどね。食べ物は生姜とか炎症を抑える食べ物が結構良いよ。走るときって、踵から着地する?それともつま先?それともフラットフット?」
女性(希美)
「ん~、走ってる時にどこから着地するかまで気にしてないから、分からないかも。文字だと難しいね。生姜が良いんだ。さっそく買ってみます」
私
「じゃ、今度一緒に走ませんか?僕がフォームのチェックしてみましょうか?」
女性(希美)
「良いんですか~?。でも実際に会うってちょっと怖いような・・・」
私
「希美さんの都合のいい日を教えてもらえたら、希美さんが走ってる公園まで行きますよ」
ちょっと長くはなりましたが、このようなやり取りをしました。
焦らずに徐々に仲良くなる感じで。
実際の話し、初対面の人と会うようなことをイメージしながら、
進めていくといいのではと考えています。
メールのように文字を使った伝達方法だと、
ついつい過激なことや卑猥なことを書きがちだけど、
初対面の人に面と向かって、
「いやー、可愛いし巨乳だね~」なんてことは言わないはず。
だから、相手が目の前にいるとイメージしながらメッセージの文章を考えました。
このメール以外にも、
・今日はどんなことが事があったか
・好きな食べ物・最近あった出来事
など、結構な量のメッセージをやり取りしました。
最終的には会う約束まで漕ぎ着けた感じです。
※熟女と出会ったサイトはPCMAX
出会い系で実際にババアと出会った。想像以上に綺麗だった。
※画像はイメージです。
初対面の感想は、綺麗な女性
実際に会う時には私自身結構緊張しました。
会ったのは、土曜日の午前中。
私
「あの~、希美さんですか?」
希美
「はい。はじめまして、希美です。健一さんですか?」
私
「はい、健一です。こちらこそ、はじめまして。なんか緊張しますね」
希美
「健一さん凄く日焼けしてて、なんか走りこんでるな~って感じですね」
私
「希美さんも結構焼けてますよね。本当は日焼け止めとか使うと良いんだけど、日焼け止め塗って汗かくと気持ち悪いし」
希美
「そうそう、私もそう。だから薄く塗るだけだから、意外と焼けちゃう」
趣味が同じ事もあって、結構会った瞬間から盛り上がりました。
希美さんは51歳。
見た感じは走るのが趣味だけあってスレンダーで健康そうな感じ。
しかも、どう見ても51歳には見えない。
もし40歳と言われても何の違和感も感じないくらいだった。
私
「じゃ、公園を走りますか?」
希美
「行きましょうか」
二人で体調を整えながらゆっくりと走り、時々フォームの話をしました。
走り終わった後は二人でストレッチをして、
その後は今まで出た大会などの話しで盛り上がりました。
汗をかいていたので、近所のランナー御用達の銭湯に入った後別れました。
それ以来ほぼ毎週二人でトレーニングをするのが私の楽しみに。
デートを重ねるうちに、セックスをしてしまった
ある日のこと、その日は銭湯が休みだった。
私
「あれ~希美さん今日は休みみたい」
希美
「汗をかいてそのままってのは気持ち悪いわね」
私は冗談で、
私
「部屋つきの豪華なお風呂なんてどうですか(笑)」
と言ってみた。
言った後、ハッと思った、マズイかも。
希美
「えっ・・・いいかもね(笑)」
マジメそうに見える希美さんからそんな言葉が出たことに驚いた。
私の車に二人で乗り込み"部屋つきの豪華なお風呂"へ向かった。
ラブホテルなんてあまりに久しぶりなのでかなり緊張でした。
部屋に入り私が先にシャワーを浴びていると突然電気が消えて暗くなった。
振り返ると希美さんがいた。
部屋から差込む明かりでシルエットが見えたが、
希美さんの体は綺麗なプロポーションで形のいい胸をしていた。
私
「えっ、一緒に入るの?」
希美
「ダメ?」
私
「いや、いいよ。こんなシチュエーション長いこと経験してないからね(笑)」
希美
「私も。迷ったんだけど・・・入ってきちゃった」
※画像はイメージです。
二人でお互いの体を洗っていたが、次第に我慢できなくなった。
ベッドに行くと、昔からの恋人のように激しく求めあった。
彼女は走っているだけあって身体がしなやかで、
まるで30代の女性のようだった。
希美の足を大きく広げ、性器にむしゃぶりついた。
クリトリスを口に含んで舐めていると声が高鳴り、ガクッと脱力。
意外とイキやすいようだった。
希美
「ねぇ、早く入れて」
何年も聞いたことがないその言葉に興奮し、私は年甲斐もなく激しく腰を振った。
希美もそれに答えるかのように、感じていた。
最後は二人でオーガズムを向かえ、しばらく二人で寝ていた。
さいごに
それ以来、毎週土曜日はトレーニング後、
ホテルに行くのが習慣になりました。
出会い系は若い人ばかりの特権かと感じておりましたが、
求め合う男女がいる限り年齢は関係ないのでは?と思います。
このことがあってからは、
毎日が新鮮で生きてるな~と感じるようになり自分でもビックリしています。
50歳という年齢でも恋愛はやはりやめられないですね。
※希美さんと出会ったサイトはPCMAX