いきなりですが、
「サクラばっかで出会えない!」って経験がある人は多いと思います。
そうゆう出会い系サイトっていうのは、
"利用者の年齢確認をしていないんですよね"
年齢確認をするのは確かに面倒くさいですが、
法律を無視した運営をしてるサイトは、
100%サクラサイトですよ!
年齢確認をしていない出会い系が、
どれだけ"糞"かということをこれから紹介していきます。
Contents
出会い系サイトがの年齢確認をする理由
それは、
『出会い系サイトでの性犯罪から未成年者を保護するため』
90年代初頭から出会い系サイトで未成年の少女が、
援助交際をしてるニュースが増えていきましたね。
それと同時に、
出会い系サイト規正法という法律を新たに制定・改定を繰り返し、
年齢確認も実施するようになったんです。
詳しいことは、
警視庁の出会い系規制法の解説に掲載しています。
不正行為ばかりの糞出会い系はやりたい放題
ポイント浪費に注意
俺は過去に、
糞出会い系アプリ「え〇え〇」というのを使ったことがある。
チャットからの返事は、
どうみてもサクラからの返事ばかりで本当に糞だった。
案の定、
年齢確認もしていないサイトで即退会しましたよ。
利用規約もマジでふざけてる
年齢確認をしていない出会い系は、
利用規約もふざけた内容が書いてます。
以下は、
サクラアプリの利用規約を抜粋したものです。
- 個人同士・趣味に関わる情報を交換することを目的としています
- 娯楽の提供を目的としてオペレーションメッセージの送信をする
- 「異性紹介事業」の法律・関連規制法は適用されません
- 異性との出会い・交際パートナー(恋人)とのマッチングを斡旋するものではありません
簡単に説明すると、
『出会いや交際目的ではなく"サクラ"とやり取りするサイトです。』
と利用規約で明記してあります。
表面上は出会い系サイトに見えるサイトでも、
利用規約に明記している限りはただのチャットサイトなんですよね。
利用者は利用規約を読む人いないので、
気付かずにサクラ相手にチャットしてたなんて・・よくある話ですよ。
届出をしてるサイトは優良である場合が多い
利用規約とかサイトの片隅や利用規約に
「インターネット異性紹介事業 届出・認定済み 〇〇公安委員会認定番号」
という表記を見たことがありますか?
警視庁へこの届出をしている出会い系は、
優良出会い系の可能性が高いので俺は必ず確認するようにしてますね。
規約規約も、
- 成年者同士での出会いを目的としたサイトです
- 個人情報を第三者に開示・提供することはありません
- ご登録の電話番号・メールアドレスにご案内以外のメールマガジンは発行しません
- プライバシー保護のため、利用者一人一人に担当者が対応します
しっかり安全な出会い系ということを明示しています。
警察へも届け出をしているので、
それだけで不正行為をしていることは無いって分かりますよね。
年齢確認のやり方はシンプル
最後に、
年齢確認のやり方を簡単に紹介していきます。
どこの出会い系サイトも、
- 身分証明書
- クレカ
のいずれかで登録が可能ですよ。
身分証明書の一覧
運転免許証・健康保険被保険者証・国民健康被保険者証・年金手帳・パスポート・住民基本台帳カード・共済組合員証・社員証・学生証・診察券・住民証・身体障害者手帳・外国人登録証明書・保険証券(証書)・戸籍謄本・印鑑証明書・在学証明書・卒業証明書・戸籍抄本・卒業証書等・健康診断証明書・区民証
クレジットカードの場合は、
18歳以上しかカードを作れないっていうことで採用されてますね。
顔写真・氏名は必要ない
免許証などの場合、
顔写真・氏名は必要ないのでモザイクして送っても大丈夫です。
必要な箇所は、
- 生年月日
- 公安委員会の届出の証印
- 発行者名
が分かるだけでいいので、
抵抗があるって人はモザイクで隠して大丈夫ですよ。